往路は瀬戸大橋を渡り、松山を満喫、復路はしまなみ街道を通り、宮島に立ち寄る、瀬戸内・伊予湯ったりプラン。文学の町、温泉の町として有名な伊予・松山の魅力に迫り、さらには瀬戸内の味覚を存分に味わいます。 「坊ちゃん団子を食べよう!」 小説「坊ちゃん」に“団子二皿七銭”として登場する、坊ちゃん団子の素朴な甘さにうっとり! |
|
[ 行程例 1日目]
集合場所→中国・山陽→瀬戸大橋→与島フィッシャーマンズワーフ(昼食)→松山道→松山城 または 石手寺 または 子規堂(観光・拝観)→道後温泉宿泊 |
|
[ 行程例 2日目]
海産物(買物)→今治→しまなみ街道→西日光耕三寺(昼食・拝観)→帰路→山陽・中国→解散場所 |
|
[見所1] 松山城 | |
賤ヶ岳七本槍の一人・加藤嘉明が26年の歳月をかけて築城した松山城。標高132mに位置し、姫路城・和歌山城とともに日本三大連立式平山城として数えられる名城です。天守閣をはじめ、建造物のほとんどが国の重用指定文化財に指定されており、その景観は壮麗そのもの。本丸へ行くためのロープウェイやリフトもありますが、ゆっくり城下町の景色を眺めながら散策されるのもいいかもしれません。 | |
[見所2] 子規堂 | |
正宗寺の住職であり、正岡子規の文学仲間であった仏海禅師が、子規の業績を記念して、子規が17歳までを過ごした住居を境内内に復元した文学資料館。館内には子規と親しかった夏目漱石らに関係する原稿などの資料や写真、参考文献など貴重な資料が展示されています。子規の「旅立ち」の像や俳句ポスト、ベースボールの碑などもあり、明治文学の礎に触れることができます。 | |
[見所3] 道後温泉 | |
夏目漱石の「坊ちゃん」に登場して、一躍有名になった道後温泉。その歴史は古く、兵庫の有馬、和歌山の白浜とともに、日本三大古湯と称され、596年かの聖徳太子が入湯したとされる記録も残されています。共同浴場「道後温泉本館」は建築から100年以上が経過しており、風情豊かな温泉街のシンボル。数々の文人墨客が訪れ、漱石ゆかりの石碑や子規記念博物館などもあります。 |
香川での讃岐うどん作り体験を皮切りに、「一豊と千代」の土佐二十四万石博を開催中の高知城、徳島の名所・大歩危峡を巡る、四国名所お遍路プラン。イワサのバス旅行だからできる贅沢な道程をぜひお楽しみください。 「讃岐うどんを食べよう!!」 香川といえば、讃岐うどん!きめ細かな舌ざわり、つるりとした喉越し、シコシコの歯ざわりをぜひ! |
|
[ 行程例 1日目]
集合場所→中国・山陽→瀬戸大橋→琴平・うどん作り(体験・昼食)→高知道→高知城・土佐二十四万石博(観光)→高知宿泊 |
|
[ 行程例 2日目]
桂浜(観光)→祖野のかずら橋(見学)→大歩危峡(昼食)→帰路→大鳴門橋・明石海峡大橋→解散場所 |
|
[見所1] 琴平・うどん作り | |
「こんぴらさん(金刀比羅宮)」で有名な琴平町にある、うどん作りの体験教室「中野うどん学校」。職人さんの指導のもと、粉と水の分量や生地の寝かせ方など、讃岐名物のうどん作りを体験することができます。実際に、自分の手で打って伸ばしたうどんは想像以上に美味。受講すると、卒業証書や麺棒、うどん秘伝帳をもらえるので、ぜひ体験してみては。 | |
[見所2] 高知城・土佐二十四万石博 | |
初代藩主山内一豊が築城した南海の名城で、重要文化財の追手門や天守閣、本丸御殿など多くの見所があります。また、2006年4月より、一豊とその妻・千代の夫婦愛と出世物語をテーマに「土佐二十四万石博」を開催。二人のエピソード紹介や高知城のジオラマ展示、ふるさと交流市なども催されており、土佐の歴史と名物を存分にお楽しみいただけます。 | |
[見所3] 大歩危峡・祖野のかずら橋 | |
吉野川の中流域にある、結晶片岩が浸食されてできた奇勝、大歩危。崖道を大股で歩くと大変危険なことからそう呼ばれ、深緑や清流、荒々しい岩肌など豊かな自然が神秘的な様相を漂わせています。また、祖谷渓にあるかずら橋は、日本三大奇橋の1つに数えられる吊り橋は、象も持ち上がるほどの丈夫な作りですが、進むごとにギシギシと揺れ、満点のスリルを味わえます。 |