北陸方面、モデルコースのご紹介

※ 集合・解散場所、出発時間を自由に決めていただけます。
※ 行程も自由に決めていただけます。
※ おすすめスポットをご提案させていただけます。
※ 入浴施設や料理などをご提案させていただけます。
越前ガニ、伝統工芸(越前和紙、九谷焼、加賀友禅.etc)体験プラン
「越前和紙の里」や「ゆのくに村」など、伝統工芸が盛んな北陸ならではの体験型スポットを巡り、職人の技とじかに触れ合う2日間。 東尋坊などの名所や芦原・山中などの温泉にも訪れ、北陸の「心」を存分に堪能しませんか。

「越前ガニを食べよう!!」
福井で水揚げされる越前ガニは抜群の鮮度と繊細な甘みが魅力。珍味・カニ味噌もぜひご賞味あれ!
[ 行程例 1日目]
集合場所→米原→敦賀 または 越前(昼食)→越前和紙の里(紙漉き体験) または かまぼこ工場→東尋坊(観光)→芦原温泉 または 山中温泉宿泊
[ 行程例 2日目]
九谷焼 御菓子城(買物)→ゆのくにの森(体験・昼食)→日本自動車博物館(見学)→帰路→米原→解散場所
[見所1] 越前和紙の里 紙漉き体験
最高品質の和紙産地として1,500年の歴史を誇る越前地方。「越前和紙の里」では、世界に一枚のオリジナル和紙を制作できる「パピルス館」などがあり、ゆっくりと和紙の原点に触れることができます。また、伝統家屋の街並みを散策されるのもおすすめです。
[見所2] 奇勝・東尋坊
悪僧・東尋坊が崖から突き落とされた怨念により、激しく荒れ狂う波となって作り出したという奇伝の地・東尋坊。荒々しく切り削られた断崖絶壁は海岸線1kmに渡って続き、訪れる者に鬼気迫る迫力を伝えます。
[見所3] ゆのくにの森 伝統工芸村
ノスタルジックな茅葺き屋根の古民家を移築して作られた伝統工芸のテーマパーク。九谷焼や加賀友禅、金箔、輪島塗、ガラス工芸など石川が誇る伝統工芸品が一堂に集います。ろくろ回しや絵付けなど50種以上におよぶ工芸体験ができます。
加賀百万石から能登半島を巡るズワイガニプラン
「越前和紙の里」や「ゆのくに村」など、伝統工芸が盛んな北陸ならではの体験型スポットを巡り、職人の技とじかに触れ合う2日間。 東尋坊などの名所や芦原・山中などの温泉にも訪れ、北陸の「心」を存分に堪能しませんか。

「越前ガニを食べよう!!」
福井で水揚げされる越前ガニは抜群の鮮度と繊細な甘みが魅力。珍味・カニ味噌もぜひご賞味あれ!
[ 行程例 1日目]
集合場所→米原→敦賀 または 越前(昼食)→金沢城・兼六園(観光)→千里浜渚ドライブウェイ→和倉温泉宿泊
[ 行程例 2日目]
海産物(買物)→輪島朝市(観光)→能登金剛・厳門(昼食・散策)→帰路→金沢→米原→解散場所
[見所1] 金沢城と兼六園
加賀百万石の拠点である金沢城と兼六園。金沢城は、加賀百万石の系譜を支えてきました。一方、水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並び日本三名園と称される兼六園は、約11.4万平米の敷地に点在する名木名石が、四季ごとに見事な風趣を漂わせています。
[見所2] 和倉温泉
1,200年前、傷ついた白鷺が波間で沐浴している姿を見て、海底から温泉が湧き出しているのを発見したといわれる和倉温泉。北陸唯一の海の温泉として、七尾湾沿いには豪華な温泉宿やスパリゾートなどが建てられ、能登の一大観光拠点になっています。ズワイガニなど地元で水揚げされた海の幸も存分に堪能できます。
[見所3] 千里浜渚&輪島朝市
全国でも珍しい砂浜の上を走る、千里浜渚ドライブウェイ。海水を含んで固く引き締まった砂粒の波打ち際を走り抜けます。また、物々交換を起源に千年もの間、女衆によって引き継がれてきた輪島朝市もぜひ訪れたい名所です。地元の魚介や農産物を売る露店が多い時には250軒も並びます。
日本三大庭園、トロッコでゆく秘境満喫プラン

自然との調和という計算された庭園美を描き出す兼六園。一方、人の手が入らず、ありのままの美しい大自然が残る秘境・黒部峡谷。2つの対照的な景勝を軸に、トロッコ列車や宇奈月温泉などを満喫する、一泊二日の旅をご提案。

[ 行程例 1日目]
集合場所→米原→金沢城・兼六園(観光)→北陸道→黒部→宇奈月温泉宿泊
[ 行程例 2日目]
黒部峡谷・トロッコ列車(乗車)→黒部(昼食)→お土産(買物)→北陸
[見所1] 黒部峡谷・黒部ダム
立山連峰と後立山連峰をニ分し、日本一深い峡谷をなす黒部峡谷。黒部川の上流にある黒部ダムは、513億円の工事費と1,000万人の人員、7年の歳月をかけ、昭和38年に完成。186mという日本一の高さから響きわたる水流の轟音と壮大なスケール感に誰もが圧倒されます。
[見所2] トロッコ列車
黒部川の電源開発の目的で1926年に運行が開始されたトロッコ列車。宇奈月駅から欅平駅まで全長約20km(1時間20分)の間には、黒部万年雪や出六峰、湖面の古城などの景勝地が続き、想像を越える自然美と迫力を楽しむことができます。
[見所3] 宇奈月温泉
日本最大のV字峡谷である黒部峡谷の玄関口に位置する宇奈月温泉。大正12年(1923年)、黒部川の電源開発の際に、黒薙温泉から引湯したのを始まりとし、黒部峡谷鉄道の始発駅として、北陸最大級の温泉街を形成しています。日本一の透明度を誇る湯で、与謝野晶子、川端康成、竹久夢二ら文人墨客も訪れたといわれる信州の秘湯です。