運輸安全マネジメント

はじめに

日頃より当社をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
今般当社はお客様の輸送の安全を第一に考え、絶えず輸送の安全性の向上に努めるべく、経営トップから全事務員、乗務員に至るまで全社員が一丸となって運輸安全マネジメントを導入・実施する運びとなりました。
全社員が『お客様の安全確保を何よりも優先して考え、行動する』という意識をしっかり持って取り組んでまいりますので、今後も引き続きご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。また私は以下の項目を遵守することを誓います。

平成24年7月吉日
岩佐雅史

当社の基本方針

『お客様の安全確保を何よりも優先して考え、行動する』

当社の取り組み

平成29年度輸送の安全に関する目標の設定及び計画の作成

乗務員目標
死亡事故・重大事故 0件
車内事故 0件
車外事故 0件
物損事故(軽微なものを含む) 9件以下 うちバック事故5件以下
前年度物損事故惹起者 12名→6名
前年度バック事故惹起者 6名→3名
運行前点検不備による運行トラブル 0件
年間無事故表彰者 10名 以上
ヒヤリハット情報の提供 各乗務員毎月5件 以上
運行中のスマートフォン等操作によるクレーム 0件
健康問題起因による運行トラブル 0件
対策
乗務前日は極力睡眠をよく取る
乗務中は譲り合いの気持ちを持って、決してイライラしない
車間距離をしっかり取ってスピードを出し過ぎない
急発進・急ブレーキ・急ハンドルを行なわない
駐車場等バックする際は人やモノが何かしら存在するものだと認識した上で、より慎重に運転する
毎日朝礼にてシートベルト着用を促すアナウンスの唱和を行い、お客様に確実に伝わるようにする
毎日運行前・運行後の車両点検を確実に行う
スマートフォン等使用に関する社内規定に従う
日々の健康管理に努める
事務員目標
異常気象、道路状況悪化等による運行トラブルの発生 0件
運行指示不足による運行トラブル 0件
ヒヤリハット情報の収集 年間1200件 以上
前年度のヒヤリハット情報の目標未達成乗務員3名→0名
運行前点検不備による運行トラブル 0件
出勤時のアルコールチェックによる飲酒判明 0件
健康問題起因による運行トラブル 0件
対策
整備管理者が主体となって、定期点検や日常の点検を徹底して行う
車両故障が生じた場合は、その原因を突き止め、同じ箇所の故障トラブルを防ぐ
常に天候状態・路面状態・経路の状況を把握し、例えば降雪時には早めにタイヤチェーンの装着を乗務員に指示するなど迅速・的確な判断をする
日頃から乗務員とよくコミュニケーションを取り、乗務員が情報提供しやすい雰囲気作りに努める
緊急事態発生時には事務員全員が協力して関係各所へ的確かつ速やかに連絡し、指示を受け、その旨を速やかに乗務員に伝える
日々の業務においてクライアントと密に連絡を取り合い、乗務員が確実に運行を遂行できるよう的確にフォローする
役員および運行管理者、補助者自ら飲酒に対して強い意識を持ち、乗務員の模範となるべく日々率先してアルコールチェックを受ける
ヒヤリハット情報をもとにハザードマップを作成し、乗務員にフィードバックを行い事故防止に努める
点呼を確実に実施する

目標の達成状況

平成28年度(平成28年4月〜平成29年3月)目標の達成状況ご報告

乗務員目標
死亡事故・重大事故 目標0件 結果0件
車内事故 目標0件 結果1件
車外事故 目標0件 結果1件
物損事故(軽微なものを含む) 目標5件以下 結果18件
前年度物損事故惹起者2名→目標0名 結果4名
バック事故 目標5件 以下 結果7件
前年度バック事故惹起者6名→目標0名 結果2名
シートベルト着用を促すアナウンス不案内による人身事故(もらい事故を含む) 目標0件 結果0件
運行前点検不備による運行トラブル 目標0件 結果0件
年間無事故表彰者 目標12名 以上 結果7名
ヒヤリハット情報の提供 目標各乗務員毎月5件以上 結果3名未達成
事務員目標
異常気象、道路状況悪化等による運行トラブルの発生 目標0件 結果0件
運行指示不足による運行トラブル 目標0件 結果0件
ヒヤリハット情報の収集 目標年間1000件 以上 結果1124件
運行前点検不備による運行トラブル 目標0件 結果0件
出勤時のアルコールチェックによる飲酒判明 目標0件 結果0件
総括
今年度は昨年度に比べ、物損事故の件数が大幅に増加している点が非常に気がかりである。事故惹起者の内訳をみると新人および若年ドライバーに多くみられ、今後社内研修や外部の研修等で当該者の指導・教育を行っていく必要性を感じている。

また事故内容をみるとその大半が少しの注意で防げたものであり、日々の朝礼で訓示している「一呼吸置く・ひと手間を惜しまない」ことの実践を今後徹底していきたい。

ヒヤリハット情報の提供数は総数では対前年度と比べると大幅に増加しているが、人によってその提出数に偏りがあるため次年度はその偏りをなくす工夫を行いたい。

一方事務員はヒヤリハット情報の収集数が1,124件と対前年度の410件から大幅に増加しているが、上記のとおり乗務員によって提出数が偏っているため次年度はその偏りをなくす工夫が必要である。

また年々運行管理者による乗務員への運行指示の責任度合が増しており、次年度以降もしっかり乗務員のフォローを行い、お客様にご迷惑を掛けずに円滑に運行を遂行できる体制をさらに整えていきたい。

今年度の結果を真摯に受け止め、次年度は全員が目標を達成できる1年としていきたい。


自動車事故報告規則第2条に規定する事故

(転覆、転落、火災、踏切事故や死傷者が生じるなどした重大事故)に関する統計
平成28年度・・・0件

・過去の目標達成状況についてはコチラから